仕事と家庭、育児の両立を悩んでいるパパも多いのでは無いでしょうか。
以前は自分もそうでした。
そんな「仕事と家庭の両立」というパパの悩みは「一番大切な物事」で「今しか出来ないこと」を最優先にすることで大きく改善することが出来ました。
結婚して、子供が生まれて、生活環境が変わる時期。
多くの場合、仕事と家庭のバランスに悩む世代は20代から30代、または40代前半くらいでだと思います。
その頃はちょうど仕事も新人から中堅へレベルアップ、または一般、監督職クラスから管理職コースへステップアップする時期。
まだまだ、仕事で覚えることもやることも多いですし、上司・先輩とのお付き合いもまだまだ多い頃では無いでしょうか。
仕事や会食などのお付き合いで朝も早くから夜遅くまで家を空けていたり、週末も仕事関係で忙しくしてしまったりする場面もあることでしょう。
そんなパパたちを悩ませる『仕事と家庭、育児の両立』、もっと家族のために仕事を頑張ってお金を稼ぎたいと思って身を削って働いているのに、家族からとの距離が離れていく、家族の不満が溜まっていくというギャップに悩みます。
でも、そんな悩みは大して必要がないと気が付きました、そのポイントは考え方を変えることです。
考え方を変えてみたら本当に気持ちが楽になりました!!
そもそも『仕事と家庭』ではなくて、『家庭と仕事』。
『仕事と育児』ではなくて、『育児と仕事』。
考え方の順番を間違っていました。
家族との幸せな時間、1度しか経験出来ない我が子の育児、そのために仕事を頑張るだけです。
本当に必要なものは何か?これを強く明確に自分で持つことがとても重要でした。
だから、自分のやりたい育児、家族との時間を最優先した上で「働き方」を考えるという発想。
自分に人生にとって最重要なことに対して、悪影響が強いのであれば今の「働き方」が間違っているのだと思います、また最適な「働き方」が許されないのであれば、その「会社」その「組織」自体が合っていないかも知れません。
優先順位を家族、育児に置いた場合、夫婦で話し合って理解した上で、どのように働き、生活費を稼ぐことがベストかを考え直すことが合っても良いと思います。
ますます働き方が多様化している現代なので、転職も当たり前ですし、副業も当たり前、投資も当たり前です。
社畜のように会社が決めたルールだけの中で仕事をしなくても良い時代になってきているので、本当に頑張るべきは余計な残業と付き合いを極小化して最大効率の成果を出すことではないでしょうか。
このような考え方がとても大切で、パパの悩みを解決する方向に役立ちました。
家庭のことや育児のことを優先出来ない仕事の環境であれば、仕事を変えて仕舞えば良いというくらいの気持ちでいてOKではないかということ。
繰り返しになりますが、今は転職も一般的ですし、フリーランスという働き方も当たり前になっています。
そして会社員としても生産性を上げることが重要と考えられていて、残業時間も有給取得も制度として義務化されています。
残業は非常時以外一切しない、有給は毎年付与される日数全て使い切る、その代わりオンタイムは他者を圧倒するくらいの集中力で大きな成果を出す、このような方向性で仕事を頑張ることが受け入れられる時代になってきていますし、そうでなければその環境から離れても良いと思います。
働き方も「リモート活用」が一般的になっているので、1日の時間配分を仕事中心に考えなくてもちゃんと成果が出し易い環境が整ってきています。
時代の変化をうまく活用して仕事を進める努力、自己革新も必要です。
子供の成長は今しか見れません、家庭も壊れてしまったらそう簡単には直りません。
でも仕事は自分が本気になればいくらでもあります。
職場の周囲からどう思われようが、自分が大切にする価値観を通して、合わなければ仕事を変えればOKです。
でも、そんなマインドで仕事を取り組んでいると結構うまくいってしまうケースも多いのでは無いかと思います。
みんなもっと早く帰りたい、もっとお休みを取りたい、リモートで働く場所を自由に仕事をしたいと同じように思っているものです。
『仕事と育児の両立』で悩んでいるパパは思い切って考え方を変えてみましょう。
『家庭・育児』と「仕事」の両立と優先順位を明確にした上で、バランスを考えれば解決出来ることがとても多いです。
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