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4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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子育て世代こそ貯金よりも大切な資産運用!貯金ばかりでは危なかった。。

大学を卒業して普通の会社員になり、普通に毎月少しずつ貯金をしていた20代。

ひょんなことから株式投資に興味を持って、貯金から貯株(株式を貯める)へシフトチェンジ。

それも、蓄えるお金の90%以上を株式投資に費やしてきました。

それから10年以上経過して、結果は確実に現金を貯めることから、株という資産を貯める方向性に変えて良かったです。

当然、株式投資は原資が保証されるものではありません。

でも現金の貯金をやめて資産(株式)を買い貯めるようになって良かったことは3点。

目次

労働以外でお金を生み出す感覚が得られる

20代の頃は会社員1本しか収入が無いと思っていました。

でも、資産を買うことで自分のお金が勝手に増えたり、減ったりするという、労働以外でお金が動く仕組み、感覚を知ることが出来ました。

これが1番大きかったです。

この感覚を得ると現金以外で資産を持つことが楽しくなり、余計な無駄遣いが減って、資産が欲しくなりました。

結局は現金で我慢して蓄えるよりも、資産が欲しくて蓄える方が、労働で稼いだお金を貯めるモチベーションが上がって、蓄える総額も増えました。

労働以外でお金が動くことを知ってから、株式投資、不動産投資など、いろんな投資にも興味が出て、失敗もたくさんしましたが、たくさんの投資チャレンジをやってみて経験値は確実に上がりました。

経験したのち、自分に合った投資対象、投資スタイルが確立して、資産アップの精度も少しずつ上がってきています。

景気・経済に連動することが出来る

これは特に2020年を過ぎてから感じること。

いろんな業界で値上げラッシュです。

ガソリンから食品、タバコ、何でもかんでも生活に関わる物品、サービスが値上がりしています。

そんなとき、自分の会社員の給料が上がっているかと言うと、横ばいで停滞、もしくは若干の減少傾向。

更には役職定年制度や退職金制度の変更など、会社員としての生涯賃金も減少の一途。

でも、不思議なことに持っている株価はじわりじわりと上がり、銘柄によってはコツコツと配当金を支払ってくれていて、株式の資産評価額は下がるどころか上がっています。

米国株など世界的に資産を分配して、成長している国、企業の株を買って持っておくだけで、景気・経済に連動して上がっていきます。

これは今時の現金貯金だけではあり得ません。

むしろ、物価が上がって同じ貯金金額でも価値はさりげなく下がっているように感じます。

株式投資を始めて10年以上を振り返ってみると、現金1本に偏らないことで、資産が減りにくくなっていました。

世の中の経済に詳しくなる

株式投資を始めるまでは株価なんて気にしたことがありませんでした。

更には世の中の企業がどうなっているとか、業績なんて気にしたことがありませんでした。

当然、株式以外の投資についても全く興味なしの無知状態。

そんな会社員1本で世の中の経済に無知な状態から、株式投資を始めたことで世の中の経済に興味を持つようになりました。

経済に興味を持つことで、本業の会社員としても意識が高まりましたし、社内や取引先との話題の幅が大きく広がりました。

経済に興味を持つことで、いろんな投資対象にも興味を持ち、外貨・仮想通貨・FX・金銀プラチナ・投資信託etc.いろんな経験もしました。

今では自分に合っている投資対象として、①国内株式、②米国株式、③国内不動産投資に絞られてきて、安定して利益を生めるように少しずつ育ってきている状況です。

ただ、株式投資を始めて資産を増やすために1点注意すべきこと、それは種銭作りで一生懸命に働き、稼ぐこと。

ビギナーズラックで一気に儲かる時もありますが、もちろん大きく損する経験も普通にあります。

そんな時、しっかりと自分で稼いでいれば追加で資金投入して資産を育てられますが、働いて稼ぐことをやめてしまうと、株式投資に余裕が出ずに失敗する確率が高まるように思います。

毎月の給与で貯金出来る金額の90%以上を株式投資に費やしてきましたが、そもそもの給与や副業での収入を増やすことがとても大切だったと感じます。

私の場合、会社員の仕事を頑張って、給与収入を増やして、増えた分をどんどん株式投資に費やして、資産を増やすことが出来ました。

でも、会社員の給料がジリジリと下がってからと言うもの、株式を売却して生活する時期が続いています。

会社員の給与は自分でコントロール出来ません、しっかりと自分で収入をコントロール出来る副業を育てておくべきだったと後悔しています。

会社員こそ、現金の貯金1本から資産を貯める価値観に早く変えたほうが良かったと思います。

また、自分で稼ぐ力を20代のうちから育てて、株式投資に投入出来る種銭づくりにもしっかり励んだほうが良いと思います。

子育て世代でまだ若いから投資なんて余裕はない!と思いがちな時からしっかり貯金以外の投資、運用、そして副業などの種銭力アップにチャレンジしている人こそ後々余裕に大きな差が出てきます。

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この記事を書いた人

4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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