平凡なサラリーマンパパ。
仕事の都合で帰りが遅くなった時、仕事で嫌なことがあった時、どうしても気持ちが晴れません。
そんな時もあると思いますが、帰宅してもその気持ちを引きずってしまい、イライラと子育てに影響させてしまうことが多々あって、いつも反省しています。
一家の大黒柱でありなが、人としての器がおちょこくらいに小さい男で反省の毎日です。
パパもいろんな我慢をしながらお仕事を頑張っているので、多少はしょうがないとは思います。
でも、そんなこと家族には全く関係がありません。
仕事で疲れてもイライラしないに越したことはありません。
そんな自分を反省する中で、イライラしてしまう傾向を自己分析すると、気持ちの切り替えが出来ないまま帰宅してしまったときにイライラしてしまうことが多かったです。
疲れているからこそ、早く帰宅して休みたいと思うのですが、頭の中が仕事のことでいっぱいのまま帰宅して、いきなり育児シーンになるとイライラした仕事モードを引きずってしまって、訳の分からない場面で怒ってしまったりします。
仕事と育児の両立を考えてどちらも効率良く頑張ることも大切ですが、少し非効率であっても気持ちを切り替えるシーンを作っておくと少しはイライラすることが減ると思います。
仕事帰りにちょっと本屋さんに立ち寄って趣味の本や雑誌を眺めたり、洋服を眺めたり。
そんな時間が無ければスマホで好きな動画を見たりするのも良いと思います。
子育てをしていて仕事モードを家庭に引きずって良かったことなんてほぼありませんでした。
仕事と育児を両立するために、気持ちのモードをしっかり切り替えらる自分なりのルーティンを作っておくとイライラすることも減ると思います。
いつか器がおちょこのパパから、お茶碗、どんぶりとビックなパパに慣れるように日々精進です。