テレビっ子の世代として育ったパパとママ。
新型コロナウィルスの蔓延でステイホームが多くなったことをきっかけに、我が家にファイアーT Vスティックを取り付けてからというもの、子供たちはテレビを見ないでユーチューブばかり見るようになりました。
そんな子供たちが意味も分からず、大丈夫か心配になりました。
そんなテレビ離れをして2年以上経ちましたが、テレビを見ないデメリットは全く感じていません。
むしろ、子供たちの興味に任せて、子供たちが見ている動画を親が一緒になってみると、意外と面白い世界があることに気が付けました。
テレビは数少ない情報の中から選ぶだけ、一方的に情報を発信されて受けるだけですが、YouTubeは子供が自由に興味のある情報を選べます。
視聴する時間はテレビ同様にコントロールしてあげないといけませんが、テレビを見ていた時間と同じ範囲でユーチューブを見させてあげても何ら問題は感じていません。
テレビと動画でどちらが良くて、どちらが悪いということではなく、情報を選べることが良かったと思います。
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2年間、ほぼテレビを見ないでユーチューブばかりだった子供たちも、『世界の果てまでイッテQ』など、面白いと感じるテレビ番組はYouTubeを止めて見ています。
親が分からない世界が広がっていますが、テレビを見ないことによる子供たちへのデメリットは特に無さそうです。
学校での話題も、テレビの情報よりも人気ユーチューバーの動画に関する話題が多いようなので、交友関係的にもユーチューブも見る生活に変えて良かったみたいです。