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4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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イライラしない子供との接し方!子育てが楽しくなる1つの考え方。

イライラしない子供との接し方、子育てが楽しくなる1つの考え方。

それは『良い部分を見つける習慣』。

子育てをしていると自分の思い通りにならなかったり、約束を守ってくれなかったり、何かとイライラしてしまうことはありませんか?

子育てに慣れてくるとイライラすることも減りますが、やっぱり何人子育てしてもイライラする場面はあります。

イライラして子供に強く当たって、後でやり過ぎたと反省したこともたくさんあります。

私の場合ですが、イライラの原点は自分の余裕の無さでした。

その余裕の無さから、人の粗探しをしてしまっていたような気がします。

余裕が無いから、子供たちの良い部分を見つけられないで、良くない部分だけが気になってしまっていました。

自分に余裕があると、良くない部分は『まぁ、いいか』と許せて、良い部分は『すごいなぁ』と気がつくことが出来ます。

やっぱりイライラしない方が子育ては断然楽しい!!

そのためには『子供の良い部分を見る』、そんな習慣を付けましょう。

考え方1つで子供との関係性は大きく変わります。

子供は日々たくさんのことを新しく経験して育っていきます。

出来ていないこと、失敗することが多くて当たり前なのです。

そもそも良い部分よりも、悪いと思ってしまう部分(出来ないこと)の方が多いことが普通と親が認識しておきましょう。

人のクセは怖いもので、分かっていても自分の心に余裕がなくなると悪い部分ばかりが目に入ってしまします。

自分の心に余裕が持てるような生活環境を整えて、子供の良い部分だけを見るような習慣に変えてみましょう。

それだけで子供に対してイライラすることが無くなります。

これが出来ている時は『子育てはやっぱり楽しい!!』と穏やかな幸福感を感じます。

完璧に出来なくても良いので、良い部分を見てあげられる時間を少しずつ増やすように心掛けてみましょう。

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この記事を書いた人

4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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