子育てをしていて大切だと思ったことの1つが『抱っこ』。
お菓子を買ってあげたり、おもちゃを買ってあげたり、一緒に遊んであげたりも子供たちが喜びますが、特に小学生くらいまではやっぱり『抱っこ』は特別な親子のコミュニケーションです。
毎日、ちょっとしたタイミングで子供が嫌がるくらいに大きくなるまで抱っこをしてみました。
毎日抱っこするようにしたら、ちょっと子供たちが変わったかなと思う点が2つ。
- 穏やかでいることが多くなった
- 笑顔でいることが多くなった
当たり前なことと言えば、当たり前のことですが、子育て・仕事と忙しくしているうちに、意外と抱っこする機会が減ってきてしまうものです。
子供が大きくなってきたら、親も子供もちょっと恥ずかしいかなと思ったり、兄弟姉妹が増えたら、更に忙しくて抱っこするタイミングに気が付かなかったりします。
でも、意識的に抱っこしたり、おんぶしてあげて、それが習慣的になれば、親も子供も違和感がなくなります。
とにかく毎日、抱っこをするように意識したら、子供たちみんなが穏やかで優しく楽しそうになりました。
毎日抱っこしてデメリット無しです。
たくさん抱っこしたら、家族が仲良くて、子育てがもっと楽しくなりました。
シンプルですがとても大切な親子のコミュニケーション「抱っこ」。
家族だけしかいない家の中であれば、小学生のうちまでは抱っこさせてくれると思いますが、中学生になってくるとなかなかそうはいかないです。
そんな大きくなった子供との「抱っこ」コミュニケーションは、ちょっと形を変えて、中学生以上の大きくなった子供たちにパパママが「おんぶ」をしてもらう流れを作ったら、パパママと触れ合うハードルが下がって良かったです。
子育ての基本は「抱っこ」。
子供が本気で嫌がるようになってしまうのも、子供たちの成長が早くてあっという間です。
子供が恥ずかしがらない小学生までの間に毎日抱っこしてあげると、少し穏やかになったり、少し笑顔が増えたりしました。