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4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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親子関係で父親が反省する第1位!早く治した方が良い行動。

子育て歴10数年。

今も変わらず、親子関係で私がいつも反省すること。

それは『感情的に怒ること』。

当然、ぶつ、叩くなんてことは論外でやってはいけません。

それと同時に感情的に怒ることもダメ。

感情的に怒ることがダメな理由は1つ、『意味が無い』からです。

子供にとってどう意味がないかというと。

  1. 怒られた記憶しか残らない
  2. 押さえつけられた記憶しか残らない
  3. 親に相談しにくいと思ってしまう
  4. 親のことを信頼しなくなる
  5. 物事に萎縮するようになる

デメリットを数え上げればキリが無い位に、意味がありません。

感情的に怒るくらいなら、何もしないでそっと見守っていた方がマシだと思います。

感情的に怒って効果を発揮する場面は、本当に特別な場面だけです。

感情的に怒ることが頻繁にあれば、その行動はほぼ無意味、むしろ逆効果です。

何よりも怒った側にも嫌な気持ちが残ります。

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感情的に怒らない為には、先ずは親の自分が余裕を持った生活、精神状態を保つことを常に意識しましょう。

親子関係を良好に保って子育てをもっと楽しみたいものです。

感情的になる前に、パッと場所を変えるとか、やることを変えるとか、子供以外の物事を見て、一旦落ち着いてみましょう。

私の親子関係で反省する行動の第1位は『感情的に怒ること』です。

分かっちゃいるけれど、繰り返す、子育ては親育てです。

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この記事を書いた人

4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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