子供が嘘を付く、隠し事をする理由。
それは単純、『怒られる』、『面倒くさい』など、子供にとってマイナスの要因があるから。
だから嘘を付く、隠し事をする子供を叱りつけて、無理やり押さえつけることはほぼ無意味だと気が付きました。
直すべきは親の接し方、これに尽きます。
もちろん嘘はいけない、隠し事は良くない、そんな基本は子供に理解してもらった方が良いです。
でも、その伝え方は無理やり言葉で伝えるだけではなく、嘘や隠し事がどうやって自分に取ってマイナス影響に変わっていくかをちゃんと理解してもらう必要があります。
人間は誰もが『自分』を一生懸命に生きています。
だから、『自分』に取って嘘をつかない、隠し事をしない方がメリットが大きい、またはデメリットが少ないという表現で丁寧に日頃から伝えることが効果的だと思います。
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子供が嘘を付く、隠し事をするとしても、先ずはそんなに子供を怒らないであげても良いです。
なぜ嘘を付かせてしまったのか、隠し事をさせてしまったのか、そんな原因は必ず親にあります。
子供が嘘をついたり、隠し事をした理由は親のどんな行動、接し方が原因になっているか、先ずは『自分を振り返る』ことをしてみると解決する方向性に近付きました。
子供の嘘、隠し事、直すべきは親の自分だと気が付いて反省しています。
