酔っ払いのパパと子供との関わり方。
お酒を飲んで酔ったパパの子供メリットは「いつもより積極的に遊んでくれる」、「おねだりしたら欲しいものを買ってくれる」、「好きな食べ物を食べさせてくれる」などなど、色々シラフではコントロールしている制御が緩くなるので子供たちも楽しい思いが出来ることもある点。
デメリットは「絡まれて面倒くさい」、「恥ずかしい」、「クドクドと説教をする」などなどあると思います。
パパが酔っ払うことで起こる現象は「正常時と判断基準が違うこと」です、メリットデメリットは表裏一体。
パパの酔いによる変化を子供たちがよく見ていると言うことに気が付いておきましょう。
結局はお酒に酔う姿を子供に見せ過ぎない方が良いのかなと最近思います。
もっと正確に言うと、お酒に酔うパパの子供への見せ方を、メリットデメリットの傾向を事前に知った上で、気を付けた方が良いと言うこと。
お酒に酔うパパの姿が子供にとってデメリットばかりではありません、メリットもあると思います。
それでも、子供が幼稚園くらいまでの小さい頃は良いですが、子供が小学生くらい大きくなってくると酒に酔い、平常心の欠けた姿を子供たちは冷静に見て違いを認識してくるようになってきます。
あまり酔っ払い過ぎていつもと違う態度を取り過ぎていると、親としてとても恥ずかしく感じて来ました。
これが家の中で家族だけしか見ていない場面だったらまだ良いのですが、外食に行ったり他の人の目があるときに子連れでしっかり酔ってしまうと、子供たちだけではなく奥様に恥ずかしい思いをさせてしまうので要注意です。
親としてあまりだらしが無い姿を見せたく無いものです。
意外と子供はそんな酔っ払った親の姿を覚えていてドキッとしたことが何度もあります。
大きな失敗をしない為にも極力お酒は不要かなと思いました。
昭和の何でもありの時代と違って、今はお酒で人生を台無しにしてしまうリスクが大きいです。
お酒を飲むか飲まないか、酔った姿を見せるか見せないかで言うと、お酒を飲まずに酔った姿を見せない方が安心安全です。
ただ、適度に酔っ払ったパパはいつもよりも「判断基準」が緩くなるので子供たちへのメリット、子供たちとのちょっと特別な思い出の場面になりやすいこともあると思います。
子供だからと甘く見ないで、酔っ払うのもほどほどにした方が良いと反省です。
飲み過ぎ注意。