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4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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節煙、節酒、節約を成功させる方法!タバコもお酒も減らしてお金が貯まる?

常習性の強い嗜好品、タバコ・お酒の量が増えると直接的にお金も減るし、健康を害したら医療費も将来的に掛かってしまう。

そんな時、嗜好品の量を減らす節煙、節酒で節約をしようと考えることもありますが、過去の幾多にわたるチャレンジの結果はイマイチ。

結局、本当に節約するのであれば「節」ではなく「断」にしないと効果は大してありませんでした。

例えば10年以上と長年嗜んだタバコ、お酒をやめることが出来てそこそこの年月が経ちました。

嗜んでいた頃には絶対にやめられないよ!!って思っていましたが、意外なほどにスパッと断捨離出来ました。

なぜ出来たのか?って振り返ると自分が納得、満足行くまでやり切ったからだと感じています。

これはあくまでも個人的な体験談なので誰でもにおすすめ出来ることではないかも知れませんが、例えばタバコ。

タバコを毎日1箱、飲み会がある日は2箱吸っていました。

これをやめるきっかけは咳が止まらなくなって、気管支炎がひどくなってと、とにかく普通に生活することに支障が出るくらいに体調が悪化したことです。

何度も病院に通って薬をもらっては治して、治ったらまたいつも通りにスパスパ吸う。

そんな繰り返しで徐々に体調が悪化、医者からタバコやめないともう治らないよと呆れられ、そんなときに家族も増えて、こりゃダメだ、こんなんじゃイケナイと腹落ちしました。

それからスパッとやめてもう吸いたいと全く思いません。

生活に支障が出るくらいに吸い切ったということですかね。。。

今は健康そのものなので、長い目で見たらその頃にしっかりと体調を崩しておいて良かったと思えます。

そしてそれから10年弱経った頃、お酒も1年間だけ全くやめました。

お酒こそ辞められないだろと思っていましたが、これまたしっかり飲み切ってスパッと辞められました。

恥ずかしながら酒を飲んでは泥酔、みっともない飲み方が進んでしまい、特に気が緩む自宅で飲み過ぎの日々を繰り返し、家族に醜態を晒すことでスパッと辞めました。

昨今、お酒のトラブルで人生が変わってしまう人もよくニュースで見かけるようになりました。

何かトラブルを起こしてからやめるのではなくて、トラブルを起こす前に暴飲をやめることが出来て本当に良かったと今では思います。

それにお酒に関しても飲み過ぎで体調が最悪でした。

家族には泥酔でグダグダの恥ずかしい姿を何度も見せて申し訳なかったのですが、社会的な信用を失う、また大切な健康を損なう前にしっかりと飲み切ってやめることが出来ました。

もう満足です。

若い頃、お酒に対する世間の感覚が緩かった頃にもうたらふく飲みました。

お酒も今振り返ればしっかりやり切った感じです。

タバコもお酒も何度もやめようとして失敗を繰り返しました、その時によく考えたことが量を減らそうとする節煙や節酒。

この節煙・節酒は何度もやってみましたが、個人的な経験として全く意味がありませんでした。

やるのか、やらないのか、もうそれしかありません、はっきりさせるしか答えはありません。

節煙、節酒するくらいならば、もう嫌ってなるくらいにしっかりやり切った方がタバコやお酒を辞められるようになるゴールには近いと思います。

そしてちょっと系統は違いますが、最近思うことは節約もあんまり意味がないのかなということ。

タバコやお酒とは違って、無駄なことを減らす節約は全く不必要ということではありませんが、経済的な無駄を減らすために節約をするくらいならば、やってみたいことをやり切ってもう要らない、もうやらないってなった方が長期的に見て経済的な無駄は無くなります。

例えばブランド品。

あれが欲しい、これが欲しい、使ってみたい、みんなにすごいって言われたい、そんな気持ちでブランド品を欲しくなる。

節約の観点から言ったら、最小限に抑えるという考え方になりがちですが、人生は1度切り、やりたいことはやってみた方が絶対に楽しいです。

やり切ったらあとは自分の身の丈に合わせていけば大きな失敗にはならないと思います。

むしろそのやってみたいことをやり切る経験が自己肯定感を高めて、価値観を高める、そして次なる新たな展開、もっと自分が大切に感じる価値観の判断基準が出来上がっていきます。

個人的な体験談ですが、節煙、節酒、節約など『節』がつく行動が本当に目指すべきことに繋がるか、最良の結果に結びつくのかはかなり微妙だと感じます。

命や法的な部分などの決定的な失敗だけは避けた上で何事もやり切ることが大切です。

もう十分、もう満足、もう要らない、これが何かを『節』したいときの最短コースです。

『節』から結局は断捨離になってしまう感じ。

我慢がなくて断捨離出来てしまうと気持ちもスッキリ、その断捨離して出来た時間的、精神的、経済的余裕がより充実した人生に繋がっていくと感じています。

辞めたいけど辞められない、だから程々の程度に抑えておこう、そういうことがあれば逆に卒業の時期が来るまでやり切ってしまった方が、結局は目的への近道になると思います。

タバコ、お酒はやめて大きく余裕が出来ましたし、楽しみもむしろ大きく増えました。

あくまでも個人的な体験談なので参考になる方がいれば幸いです。

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この記事を書いた人

4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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