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4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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家計が苦しくなる前にやっておくこと!子育て生活コストの見直し。

独身時代から結婚して、子供が出来ると益々家計が苦しくなってくるなってしまう人が多いと思います。

そんな子育て中にも家計が苦しくならないように、先ずやっておくべきことは「お金の価値観を整えること」でした。

現代を普通に生きていくためには、家族分の食べ物やら衣服やら住居やらといろいろ必要です。

更に細かく考えていくと、石鹸、トイレットペーパー、洗剤、冷蔵庫など、細々と必要な物は限りなくあるようにも思えます。

でも、ここで気が付かなくてはいけない前提として、日に日に便利な世の中になっていくので、「昔は要らなかったのに今は必要になってしまった物も数多くある」と言うこと。

そういった昔から必要な物、近年で必要になった物、全ての物を手に入れるために必要になるものの大抵がお金。

だから、お金をたくさん得ることに日々意識を集中されてしまう現代人。

もちろん私自身もそうです。

出来るだけたくさんの必要と思われるものを得るために、日々もっと稼ぎたいと思って仕事を頑張りますが、稼げるようになってもまた更にもっと稼ぎたいと思ってしまいます。

ではどこで満足するのか?

ずっと不足感を感じるしか無い世界観にどっぷり浸かっていることに気が付苦ことが家計が苦しくならないための入口。

過去の自分の経済状況を振り返ると、独身でしたが今の半分の年収で普通に生活していた時期もありましたし、今の2倍の年収でも大して満足感のない生活をしていた時期もありました。

どちらの時期もまだまだ足りない、もっと稼がなきゃ、って思って日々暮らしていました。

結局はいくら稼いでも「足りない」と感じている自分がいました。

これはとても残念な話、そもそも考え方を変えなければ収入が増えても満たされない訳です。

反対に考えると、収入が増えていないにも関わらず、十分満たされる生活になることも出来ることに気が付くことが出来ます。

だから、家計が苦しくなる前に先ずは「お金の価値観を整える」ことがとても大切になってきます。

今となって過去を振り返ると、収入の増減によって何が違ったか?

それは簡単、収入の増減によって使っている額が違っていました。

買っている物が違います。

お金が無ければ安い物、お金がたくさんもらえれば高い物。

お金の金額、数字に惑わされているだけで、自分が本当に何がしたいかが絞り込まれていなかったと思います。

そもそもお金を使うこと自体に何とも言えない満足感を感じていたのかも知れません。

こう気が付いていても過去形では無くて、今現在もまだそうかも知れないと常に自分の価値観を疑ってみる習慣が大切。

平和で豊かな現代社会では、お金の使い先に困ることはありません。

あればあるだけ使う先があります。

『有る』ことが過剰になっていて、自分でしっかり判断しなければいけない時代です。

自分らしく、本当に豊かな生き方をするには『無い』ことを大切にしなければいけません。

必要な物はもう何処にでもあります、だから本当に必要な時に手に入れられる状態は最低限保ちつつ、『無い』状態で満足する必要があります。

『無い』方が満足する状態。

最近の健康本も、健康に良い食べ物を勧めるのではなく、食べない時間を作ることが大切だと説く本がとても増えました。

ここまで豊かに、物が溢れる時代になったからこそ、『無い』ことの大切さ、本質に気が付き始めたのかも知れません。

『有る』ことで自分の人生が窮屈になります。

だから日々の生活をシンプルにする、金額の問題では無くて、無くても良いものがどれだけあるのかを突き詰める。

必要不可欠と思っていても、それは現代社会が作った後付けの常識であることが多いです。

これはケチケチするという意味では無くて、お金が有るとか無いとかでは無くて、本当に必要な物ならば高価でも1番必要な物を手に入れる、また逆に安価でも必要が無ければ一切手を付けない。

そんな価値観が大切。

本当に欲しいもので、品質が良いものは長持ちしますので長期的に考えて、結局は出費が減ります。

人にもよりますが、豊かなお年寄りがイメージに近いと思います。

本当に豊かなお年寄りって、あまり物を買わないで、今ある物事で不自由を感じずに、ゆったりと時間を過ごしています。

長年生きてきた中で、残りの人生が見えてきた時、必要な物と不必要な物が分かってくるのだと思います。

そんな価値観をもっと若いうちから持って、生活コストを下げる。

そうすることでもっと自由な生き方が出来るのでは無いかと考えています。

生きるためのランニングコストを下げて、常に今しか出来ない時間は買う。

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それは旅行かも知れませんし、教育かも知れませんし、物から得られるかも知れません。

より多くお金を稼ごうとすることは悪いことではありませんが、自分の価値観にしっかりとした柱が無ければ、いくら稼いでも、全然稼げなくても一緒の結末です。

自分の価値観に揺らがない一本の大きな柱を立てましょう。

子育て世代は何かと家計に苦しむ場面も多いと思いますが、家計が苦しくなる前に準備することとして、「お金の価値観を整える」ことから始めると、収入の変化があっても比較的、心は豊かで平穏に過ごせるようになると思います。

価値観を変えて「無いこと」の快適さに気が付きながらも、お金の勉強を続けて収入アップも同時進行でやっておくと良いと思います。

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この記事を書いた人

4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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