子育てで大切だと思った子供との関わり方、子供のやる気スイッチの入れ方、それは褒めること。
本当に反省ばかりなのですが、一生懸命に子育てをしているとついつちダメなことを指摘してしまいがち。
ふと我に返って自分の子供との関わり方を振り返ると、出来ていることよりも出来ていないことを指摘して注意したり叱ったりすることが多い時がたくさんありました。
でも子供も大人も一緒で褒められた方が嬉しいです。
褒められて自分のことを認めてもらえた方がやる気もアップします。
また褒めてもらえるように頑張ろうって思います。
だから、子供との関わり方でとても大切だと思うことは「良い部分を見る」こと。
これは本当に癖になります。
常に意識しないとダメな部分ばかりが見えてしまいますので、定期的に自分自身の子供への関わり方を振り返りましょう。
これは子育てばかりではありませんが、人の良い部分をちゃんと見るようにしていると良い部分い気がつけるようになってそれが習慣化されます。
そうすると人との関係性も良くなってきます。
逆に褒められたいがためにズルいことやセコいことをやっている裏が見えたら褒めない、またはちゃんとどうしたら褒めてもらえるのかを伝えてあげていくと子供もしっかりと理解してくれるはずです。
パパママが子供との関わり方でいつも良い部分を見てあげていると、子供たちの安心感も高まるので精神的にも安定する時間が長くなったような気がします。
そうやって自然と自己肯定感を高めてあげることで今まで以上に穏やかな精神状態が長く続いて、成長の角度がじわじわと上がっていっているような気がします。
パパママ、子供の良い部分を見るクセをつけましょう、ダメな部分はサラッと伝える、または見守る程度で十分です。
ガンガンとダメな部分を指摘して叱った時もありましたが、今振り返るとほとんど意味がなかったと反省しています。
ちゃんと伝いたいことは穏やかで丁寧にサラッとしつこくない程度に伝えれば意外と伝わっているものです。
くどくどダメな部分を叱られている、指摘されている方が直らなかったんだなと感じます。
子供の良い部分はちゃんと見れば毎日いくらでも見つかるようになります。
そういう良い部分を見る目線、価値観を持つようになったら親としても子育てがもっと楽しくなりました。
子供の良い部分をたくさん見て、声をかけてあげて、子育てをもっと楽しみましょう!