兄弟姉妹がいる場合、たくさんケンカもすると思います。
でもやっぱり子供たちみんなが仲良くしてくれているに越したことはありません。
毎日が笑顔と笑いで溢れていたらそんなに幸せな時間はありません。
今まで子育てをしていて、確実に以前よりも兄弟姉妹が仲良しになっている気がします。
何が違ったのか?今自分自身で思うことはパパママの接し方。
その子のことをバカにしたような接し方をしてしまえば、他の兄弟姉妹もバカにするようになってしまいますし、厳しく接してしまえば兄弟姉妹からも厳しくなってしまうと言うこと。
これは本当に大切、配慮の無い対応を子供たちにやってしまっていた自分に反省。
親が怒ってばかりいると、子供たちも怒ってばかり。
子供もたちって本当によく親のことを見ています。
親が使っている言葉、態度を直ぐに真似して子供同士で使ってしまいます。
もちろん子供同士のケンカも必要な成長過程で学びがたくさんありますのでやりたいだけやらせてあげて良いと思います。
でもパパママの接し方だけでそのケンカが多くなるのか少なくなるのか、そしてひどくなるのか軽くなるのかは変わってきます。
そしていちいち子供のケンカを見ないことも大切。
子供同士のケンカ、兄弟姉妹のケンカは人とのコミュニケーションスキルを上げるための大切な勉強、大人として社会に出ていくために必要な成長過程。
だから、いちいち大人が介入しないことも大切。
パパママとしても子供同士のケンカを見ているうちに段々とイライラが移ってきて結局はパパママが怒ってしまう、これが本当にダメなパターン。
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結局は子供は親の鏡だと肝に銘じて子供たちへの接し方をちゃんとすること、そしていちいち子供のケンカに口出ししない、見ないこと。
そうしていると、いつの間にか兄弟姉妹がとても仲良くしている時間がたくさん増えました。
ちょこちょことケンカはしますが、放っておいたらいつの間にやら笑い声が聞こえてくるようになりました。
ケンカが激しく無くなって、長く引っ張らないようになったのです。
道徳的にいけないこと、良いことはしっかりと教えてあげる必要はありますが、怒って伝えず丁寧に短く、且つ気長に教えてあげましょう。
その上でパパママの接し方、見守り方をちょっと意識してみて下さい。
いつの間にか兄弟姉妹が仲良くなっていると思います。
子供たちの笑顔と笑い声の時間が増えるとパパママも幸福感も飛躍的にアップです。
やっぱり子育てって楽しいです。