子供がまだ小さい頃、初めての子育てに一生懸命でガミガミと怒りすぎたかな?
過干渉だったかな?と反省しました。
そこで、ガミガミと怒り過ぎたことを反省して、逆に子供たちを常識の範囲で自由にしてあげるように心掛けました。
結果はどうかというと、とても良かったです。
ガミガミと怒るよりも伸び伸びとその子らしく育って、毎日が楽しそうです。
ただ、自由にしてあげることと放任主義は似て非なるもの。
子供の自由を認めてあげる、後押ししてあげるとともに『見守る』、『注目する』ことが大切。
子供に自由を与えてあげることは大切。
でも単純に自由過ぎる子育てが良い悪いという訳では無いと思います。
自由の後にしっかりと見守って、注目して、信じ抜いてあげることが大切。
ただ注意が1点、与え過ぎることと自由は別物。
お金も物も与え過ぎてしまうとダメになり易いのでバランスには注意です。
しっかりと注目して、信じ抜いて、見守るのであれば、自由過ぎる放任主義子育てはありだと思います。
続けると子供たちが安心して個性を出し、興味へチャレンジする様になりました。