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4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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情緒不安定な子供の原因は砂糖!?

子供の健康のために気になる食事。

最近気になることが砂糖中毒。

毎日、お菓子を食べる生活から、イベントの時以外はフルーツなど砂糖の入っていないおやつに切り替えてから、子供たちの精神状態が安定しやすくなった気がします。

砂糖中毒になっている状態の時は、急なハイテンションで笑ってばかりかと思えば、ちょっとしたことでイライラして気分が急降下、そんな状態が結構あったと思います。

でも、砂糖を抜くようになってから、気分の変化が少しずつ穏やかになってきたと感じます。

当然、眠い、お腹が減ったなどの理由でイライラすることはありますが、それはそれでちゃんと昼寝や砂糖の入っていない食事的なおやつを与えて満足してもらう。

そうすることで、気持ちが落ち着いて、ニコニコに戻ることが多いです。

砂糖はマイルドドラッグと言われるくらいに、影響が分かりにくいからこそ、注意が必要だったと反省しています。

甘い砂糖の入ったお菓子を与えると、子供たちの喜ぶ顔がすぐに見れるので簡単に与えてしまいがちですが、本当に子供のことを思うのであれば、砂糖中毒から抜け出してあげるべきだったと思います。

ジャンクなお菓子を与えなくなったら、徐々に子供たちもお菓子を欲しがらなくなりました。

お菓子が欲しいと言っていたタイミングに『お腹が空いた』と言うようになったので、おにぎりやパン、焼き芋やバナナ、そんなお菓子ではないおやつをあげるようにしたら、情緒不安定な状態がとても少なくなりました。

食べ物と人間の感情はとても密接な関係があるのだなと感じています。

「糖質過剰」症候群~あらゆる病に共通する原因~ (光文社新書)

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4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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