子供の成長は早いものです。
赤ちゃんの頃、幼児の頃はたくさん一緒に楽しく遊んでいたのに、子供の成長とともに何だか接し方が分からなくなってくる時もあると思います。
パパとして子供たちといつまでも仲良しでいたいものです。
今までの子育て経験で感じた反省点は、正論ばかりをぶつけないこと。
これとっても大切だと思いました。
子供はいろんなことが未経験で、いろんなことに興味関心を持って成長していきます。
そんな時に、大人が経験したきた過去の常識ばかりをぶつけていたら子供もパパと接することが嫌になってしまいます。
子供は正解を教えて欲しいのではなくて、好奇心を伸び伸びと発散出来る環境を求めています。
だから、パパとしてやるべきことは子供と一緒に大人気なく遊ぶこと。
正論でもなく、常識でもなく、理屈でも無いのです。
とにかくその子供の月齢に合わせて、子供が興味を持っていること、持ちそうなことに対して思いっきり遊んであげたら良いと思いました。
その遊びの中で、正論も常識も理屈も徐々に学んでいくものです。
子供と仲良く出来なくなって来ていたら、子供のことをみるよりも自分が面白くない堅物の大人になっていないかを振り返ってみた方が良いかも知れません。
パパが子供と仲良しになるために気をつけるべきこと、それは理屈抜きに思いっきり子供と楽しいことをする考え方と行動です。
子供は成長とともに興味関心も変化します。
何が楽しいかをパパが子供に教わることで、パパとしても成長するチャンスが大いにあると思います。
大人こそ、大人気なく思いっきり遊んでみましょう。
きっと子供ともっと仲良しになれると思います。