子供が小さい頃は手間がかかってお金はかからない、子供が大きくなったら手間はかからないけれどお金がかかる。
一般的なサラリーマン生活をしていて、給与は30代前半をピークに横ばい状態。
確実に年功序列で収入が安定するというサラリーマン神話は崩れていると実感しています。
これは避けられない事実であって、昭和平成での稼ぎ方の定番ルールが変わっていく、この変化は加速の一途。
その中でも会社員でありながらやっておいて良かったこと、もっとやっておけば良かったことは大きく分けて2つ。
- 給与を投資に回す
- 自力で稼ぐ
良かったことは30歳前後で給与が上昇した時に株式投資を始め、30代中盤で緩やかに給与が下がり始めた時に不動産投資を始めたことです。
この2つの投資があるおかげで、お金がお金を生み出して給与以外でお金の流れがあることが今とても助かっています。
出来れば株式投資も不動産投資も、もう5年、10年早く始めておけば良かったと感じています。
経験値としても回収率としても投資は早く始めれば始めただけ良いと思います。
次に私がかなり出遅れてしまって後悔していることが、自分の力で稼ぐこと。
巷では副業なんて言われていますが、会社員が副業であるくらいがこの先ちょうど良いのでは無いかと感じています。
結局は投資も種銭が無いと拡大がペースダウンします。
給与が減って、投資した資産を食い潰す生活になるとジリ貧でマイナスのスパイラル。
結局は給与依存型と大きくは変わりません。
とにかく給与一本で家計を支えるのはかなり大変です。
10代から自分で稼ぐことにチャレンジ、20歳前後で株式投資、25歳前後で不動産投資、こんなペースで始めておけば良かったと思います。