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4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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子育てをやり直せるなら何を直すか?親歴10年の反省。

気が付けば子育て歴も10数年。

何も分からずにパパになってから、早いもので10数年間もパパをやっています。

そんな子育ての失敗もたくさん繰り返している現在、最初から子育てをやり直すなら何をやるべきだったか?を考えてみた。

子育てを最初からやり直せるとしたら、私は『怒らない』ことをもっとやってあげたかった。

子供が小さい頃、とても厳しく叱ってしまっていました。

その父親に対する恐怖心は、子供が大きくなっても根っこにずっと残っているんです。

これが何とも父親として悲しい現実。

自業自得なのですが、自分やってしまったこと、与えてしまった感情はしっかりと子供に残ります。

今さら怒らないように気を付けていても、昔の印象が深層心理に残っていて、少し叱っただけでもすごく萎縮してしまいます。

子育てはみんなそれぞれの考え方があるので一概には言えませんが、子供を追い込み、威圧するように厳しく叱ることはほぼやる必要は無いと思います。

そんなことしなくたって月齢が進めば子供はしっかり成長して、ちゃんとそこそこ何でも出来る様になります。

なかなか出来ないことがあったら、それは個性かも知れません。

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これから親になる、または子供がまだ小学校の低学年くらいのパパママが子育てで子供との接し方に困っていたら、『怒らない』ことをおすすめしたいと個人的な経験から思います。

自由に伸び伸びと、新しい物事を知り、たくさんの失敗を繰り返して、焦らずゆっくりと成長を楽しみながら見守っても良いと感じます。

子供が大きくなっても、ずっと心の奥底で引っかかる、自分の子育て反省体験です。

ドイツ流 絶対に怒らない子育て 単行本(ソフトカバー)

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この記事を書いた人

4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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