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4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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子供達を抱きしめていますか??子育てで大切な親の役割。

子育てって楽しい。

時間もお金も手間もかかるけれど、こんなに楽しいことは無いって思います。

子育てって大変に感じる人も多いようですが、世間の一般常識が基準で子供のお世話を頑張り過ぎて居ませんか?

子供がいると自分のやりたいことが出来ないとか、自由がないとか思っていませんか?

一番上がまだ小学五年生の子供を四人育てさせてもらっていますが、実体験として全く自分のやりたいことが出来ていないなんてことはありません。

もちろん自分の出来ない部分を奥様がしっかりサポートしてくれているので成り立っている現状ですが、独身の時とイメージが全く違いました。

子育てが大変と思っていましたが、やってみて考え方も進歩していくと、逆で、むしろ子供達が多いことで自由が増えた、人生に深み・彩りが増えたと実感しています。

比較的、四人の子供がいる割には自由に行きている方だと思います。

確かに新生児だったり、1歳くらいの本当に小さい赤ちゃんのうちは自分達で出来ることがまだ少ないので制約があって大変と感じるかも知れませんが、幼稚園、小学校と大きくなって行くに連れて一気にそんな大変さは無くなります。

子供が増えることで、大変になると思われる時間、お金、手間ですが、そもそも親が子供を育てるということの認識を正す必要があります。

親が何でもかんでもやってあげて、見てあげる、そんなことは赤ちゃんの時だけで十分です。

むしろ親が見ていない時にこそ、子供は育つのです。

ただ、失敗してもちゃんと親が守ってくれる安心感は必要です。

親が楽するためだけではなく、子供の成長のためにも、子供たちがまだ上手に出来なくてもいいから、色んなことをどんどん任せてみるのです。

親が面倒だと思っている日々の作業も、子供にとっては楽しくて刺激のある遊びになることって多々あります。

どんどん任せて、やらせてあげる、そうしてそれに親がなれる、そうすれば子供が多いほど親は楽になります。

こんなに身近で何でも頼めて、信頼出来るパートナーは他にはなかなか作れません。

任せることで、一気に手間は軽減して、時間も作り易くなります。

子供がいてくれるからこそ、作れる親の時間もあります。

また、お金の部分では子供が多ければもちろんそれだけお金はかかります。

ではどうするか?

ここがポイント、人間って環境に慣れてしまう生き物で、厳しい環境であれば厳しい環境ほどに知恵が出ます。

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良い知恵を出すためには「考えること」をやめてはいけません、そして「理想・願望」も諦めてはいけません。

「想い」、「欲求」が強くあるからよく考えるのです。

よく考えるから、新しいひらめきがあり、新しいチャレンジのアクションを起こすことができ、失敗を繰り返しながら、新しい自分に変わっていき、気が付けば良い状態に近付いている、進化しているのです。

だから、親個人の欲は削ってはいけません、親も一人の人間として、家族と共に充実した人生を送るべきです。

自分のやりたいこと、欲求は抑えず、家族を養うにはどうしたら良いか?

答えは二つ。

一つは沢山稼ぐ、大体はこのことばかり考えると思います。

確かに必要です。

自分だけのために稼ぐのとは全く違って、奥様、子供四人、合計六人のために稼ごうと考えたら、仕事への意気込み強さは飛躍的に強くなります。

ただ、ここで忘れてはいけないことがもう一つの答え、二つ目は本当に必要なものは何か?

これは本当に大切。

無駄を無くすことは家計を安定させて、親が自由に生きるために必須の考え方。

我慢するような節約ではなくて、自分の生活クオリティを下げず、むしろ生活クオリティを上げるような、本当に必要なのかを判断する断捨離の考え方。

あれもこれもって考えていたら子供がいなくてもお金はいくらあっても足りる訳はありません。

養う、養いたい家族が多ければ多いほどに、本当に必要なもの、本当は無くても良いもの、この判断が研ぎ澄まされています。

物事の価値観を世間一般の周囲に合わせる必要なんてありません、むしろ世間一般の価値観に合わせてしまうことが親の人生を狭める大きな落とし穴だと思います。

その人たちが自分のなりたい姿、生活に近いならマネしても良いとは思いますが、そうでなければ比較する必要は全くありません。

むしろ比較していては、なりたい自分にはなりません。

だから、時間もお金も手間もそんなに問題にならないです。

それどころか、自分の考え方をどんどん進化させてくれるので子育ては本当に良い大人への教育です。

では、子供達には何をするべきか?

親が子供に絶対やってあげた方が良いこと、親しか子供に出来ないこと、そんな最重要な親の役割はただただ抱きしめてあげること、最高の愛情と安心感を心に残してあげることだと思います。。

ただただ真っ直ぐな子供たちの瞳を見つめて、優しく話を聞いてあげれば良いと思います。

人って温かいものなんだよ、って。

極論、親が子供たちにやってあげるべき最重要ポイントはそれだけでいいのではないかなぁ。

少し大きくなってきても、兄弟が増えてきても、一人一人をしっかり抱きしめてあげて欲しい、一人一人の瞳をしっかり見つめてあげて欲しい。

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人として生まれ、生きていることの幸福感を植え付けてあげて欲しい。

この優しさの種がまた次に違う場所へ種を撒いてくれるはず。

子供達が本気で嫌ってなるまで、ぎゅーっと抱きしめよう。

自分達の子供で居てくれてありがとうって。

家族みんなが尊重しあって、大切にしあって、自由もあって、じんわりと幸福感を感じられるようになると思います。

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4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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