子供との関わり方で大切だと思うこと、それは親の『遊び心』。
子供から学ぶべきことの1つとして、「遊び」は「学び」であること。
子供の頃、「学び」のつもりでは無かった「遊び」が、大人になるに連れて、いつの日か「学び」が別のものになって、「学び」=退屈、大変、辛いなどとネガティブなことに変わってきてしまいます。
ついつい忙しいと子供との接し方も『遊んであげる』と考えがちですが、親が子供に遊んでもらう、子供と一緒に遊ぶことが大切。
大人は頭が凝り固まっていて、勉強は嫌なこと、仕事は大変なことと考えてしまっていることが本当に多いです。
そんな大人に対して、子供は常にニュートラル、大人にとっての勉強であろうが、仕事であろうが、そんなの関係無くて、純粋に楽しいか楽しく無いかだけ。
だからこそ、大人が子供に教えてあげられることとして『遊び心』を持ち続けたら良いと思います。
遊び心を持ち続けることは子供のためでもあって、大人の自分のためでもあります。
常にニュートラルな子供が楽しく笑顔になるように、親が遊び心を持って子供と関わってみましょう。
「学び」=「遊び」の感覚を大切にしたまま育てていたら、子供たちの個性が自由に伸びて、親にとって子育てがもっと楽しくなりますし、子供の成長スピードも早まったように思えます。
子供の自分らしさを育てるためにも、親が「遊び心」を持ち続けることを意識してみてはいかがでしょうか。
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こんな持ち物から変えてみても楽しいと思います。