子供の健康を気遣ってちゃんと栄養のある食事をしっかり食べて欲しいと思います。
でもすぐにお腹いっぱい、もう食べられない、そんなこと良くありませんか?
そんな時、良くあったことで反省したことがスナック菓子の食べ過ぎ、スナック菓子の食べるタイミング間違え。
ぼりぼりと食感も良くて、食べてお腹に溜まる感じがあるスナック菓子が好きで自宅に常備。
いつでもスナック菓子を食べられる状況にしておいて、自分が小腹減ったら袋を開ける、そうするともちろん子供たちも群がります。
結局そんな無駄食いが食事をしっかり食べられないことに繋がっていました。
栄養も無くて、余計な塩分や添加物ばかり、これでお腹いっぱいになって食事が食べられないとなると子供の健康が心配。
でもおやつを食べて美味しい楽しいと言う思い出も作ってあげたい。
子供を喜ばせてあげたいいろんな葛藤がパパママにはあると思いますが、小さい子供のうちはほぼスナック菓子を準備しないで良いと思います。
子供が小学生高学年、中学生、高校生と大きくなってくると、もう自分で好きなものを買って食べるようになってきます。
そうなると親が食べ物のコントロールをしきれなくなってきます。
結局は食べます。
だから、小さい子供のうちは自宅にスナック菓子をストックしておかないこと。
無ければ子供たちも食べたくなりません。
子供はお腹が減って我慢出来なくなれば、食べ物のハードルが下がります。
スナック菓子が無ければ、パンやご飯やお芋などもっと食べて健康に悪影響が少なくて腹持ちする食べ物をおやつで食べます。
要するに普通の日常生活でスナック菓子は無くても困らないと言うこと。
むしろスナック菓子は無い方が美味しく楽しく食事に集中出来るような空腹感になります。
子供の精神状態もちゃんとした食事を中心として生活が出来ている方が安定する気がします。
美味しく楽しくたっぷりと栄養のある食事をするための事前準備として、スナック菓子を極力無くす環境が結構良かったです。
無ければ無いで子供たちの頭の中からも離れていって、余計なスナック菓子欲求も抑えられます。
脱スナック菓子生活で子供の食事を整えましょう。
先ずはパパママから脱スナック菓子生活を過ごすことが大切。