小学生、中学生の我が子の花粉症が毎年ひどい。
大人の私が、過去ひどかった花粉症を『半断食』という毎日の空腹時間を長くする生活習慣で、一切薬に頼らずに花粉症シーズンを乗り切れるまでに克服。
この経験から子供たちのかわいそうな花粉症も食べ過ぎが多少なりとも影響しているのでは?と疑っています。
もちろん、老化が進むおじさんの私と、育ち盛りの子供達と同じように断食すれば良いとは思いません。
でも、余計なものは結構食べさせている心当たりがかなりあります。
友達と遊ぶからと言っては毎日お菓子にジュース、友達と遊ばなくてもおやつでお菓子とジュース。
終いには、親の自分が『お腹いっぱいになった?』と、良かれと思って声かけ。
とにかく、空腹時間が短い生活習慣で、食べなくても良いジャンクなお菓子や飲み物も与えてしまっていました。
食べ物ばかりでは無く、薬も同じです。
体調が悪い時は病院に行って薬で早く治すべきですが、気にすべきことは健康な時に、健康維持を心掛けて、薬を飲まなく毎日が過ごせるように免疫力を高めておくこと。
子供の花粉症がひどい原因は、ジャンクフード、砂糖たっぷりのお菓子やジュース、無駄に詰め込む食事、そして薬、そんな余計な物が影響しているような気がしています。
子供の喜ぶ顔見たさに、ジャンクな食べ物を簡単に与えてしまったり、『若いんだからたくさん食べなさい!』をやってしまってはダメなのかも知れません。
余計なものを食べない環境と、空腹時間が長くなる内臓リセット時間、そして規則正しい十分な睡眠時間が子供の健康に良いと感じています。
まだ完全には良くなっていませんが、余計なものを食べ過ぎなくなってきてから、子供達の花粉症の症状も少し軽くなっているように感じます。
ただ、体質改善はすごく時間がかかるのか、無駄な外食をやめて、夢中になるようなスポーツを始めて、それから数年経過してから花粉症の症状が軽くなってきています。
影響度合いは分かりませんが、小さい時からジャンクな食べ物をたくさん食べさせてしまった子供の方が兄弟姉妹の中でもアレルギーが強い気がします。
まだまだ余計なものを食べさせてしまうことがあるので、お家で出来る食べ物のコントロールはもっとちゃんとしようと思います。