家に帰ったらたくさんのウンコが置いてありました。
子供達みんな揃って、見て見てと。
1人1ウンコ。
「うんこミュージアム」というところに行ってきたようで、その時にもらったウンコの置物。
その時、二女が久し振りに会えた!って嬉しそうにしてくれました。
そんなに久し振りだったかなぁ、と考えていると、だって昨日は飲み会で帰りが遅かったから会っていないじゃんと。
確かにそうだけど、会っていないのは一日だけ、更に考えると、自分の夏休みもあって子供たちとは毎日顔を合わせていました。
そして矢継ぎ早に次は長男が新しく買ってもらった帽子と洋服を見せてくれて、長女は練習しているピアノを披露してくれました。
まだ一歳の三女も何かアピールしたいらしく、一所懸命に自分の食事をテーブルまで運ぼうとしてくれました。
1週間も2週間も顔を合わせる毎日を過ごしていて、その後にたった一日顔を合わせないだけでこんな感じかと。
成長した、変化した、出来るようになった、そんなことをみんな一生懸命に報告してくれました。
ちょっとした日常の一コマですが、子供ってやっぱり親の見ていない時に育つんだなと感じました。
もちろん、この日、奥様が電車でうんこミュージアムに連れて行ってあげて、電車に乗って出掛ける移動も含めてたくさんの新しい体験、刺激を受けた成果だと思います。
大人も子供も一緒、一日一新、新しいことを毎日生活に取り入れて、保護者、管理者が見ないタイミングがちゃんとあってこそ、成長する。
新しい刺激を与える仕掛けをして、後は直接見ないで、関心は持ちつつ見守る、それが伸びしろ何だと思います。
子供達は人生の先生そのものです。
子育てをさせて貰えてたくさんの学びを頂いています、感謝感謝。
子供との距離感を調整して、子供たちの成長を楽しみましょう。