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4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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「褒める」「認める」使い分け!教育は承認欲求スイッチ。

教育で良く『褒めて伸ばす』と良く言われますが、『褒める』と似ている『認める』も意識して使い分けることが大切だと思います。

人は基本的に他者から認められたいと言う承認欲求があります。

心から本音で『褒める』と相手は満たされて良い気分になります、間接的に自分を認められて自分に自信を持てるようになる。褒める方が幅広いタイミングでフランクに使える感じ。

似ていますが『認める』は相手のやっていること、生き方を肯定すること。
強い同意、強い共感が入っていると思います。

それが入っていると何が違うかと言うと次に繋がる馬力が変わってくるのでは無いかなぁと思っています。
相手から強く承認してもらうことで、自分の自信に繋がり、自分の生き方が合っているのだと思ってもっとやるようになります。

なので、平和に繋がるような部分を繰り返し『認める』のです。

『可愛いね』、『格好いいね』、『凄いね』、『偉いね』と褒める場面と『いつも笑顔なのがとても良いと思う』、『誰にでも優しく出来ることが素晴らしいと思う』などと具体的に相手の部分を承認する場面と使い分ける。

具体的に自分の生き方を承認されることはとても嬉しい、だからまたやろうと思う。

褒めることは簡単にやりすぎると天狗になって勘違いの方向に行ってしまうことがある。
なので『褒める』と『認める』を上手く使い分けることで平和の種が仕込めると思います。

自分の生き方を認められたらシンプルに嬉しいですよね?

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この記事を書いた人

4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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