子供は正直。
美味しいと感じるものをとにかく口に放り込みます。
そして、その食べ物が大好きになります。
でもその子供の笑顔は本当に良いことでしょうか?
食品添加物にまみれて、食品添加物で満たされた子供の笑顔は、ひょっとしたら子供の将来の悲しみに繋がるかも知れない。
そう思ったら、食品添加物がとても気になるようになりました。
気軽に入って買ってしまうコンビニの食事も添加物だらけ。
例えばサンドウィッチ。
何やらカタカナや英字の原材料がたくさん入っています。
コンビニ、ファストフード、ファミレス、お弁当、外食チェーン店のほとんどは添加物たっぷりで美味しさと食の安全をビジネス的に保っているのだと思います。
体も頭も心も育ち盛りの可愛い子供たちに、添加物だらけの食事を与えて良いことは無いと思って、親の自分が気を付けるようになりました。
大抵、子供が喜ぶ外食は、食べ物も飲み物も添加物だらけです。
大人の外食ビジネス産業が、正直な子供たちを巻き込んでいます。
そんな添加物中毒から子供を守るのも大人しか出来ません。
外食の楽しさもありますので、全く外食・添加物を止めるほど極端に意識する必要は無いかも知れませんが、極力添加物を口にする機会を減らそうと意識するようになりました。
何と無くですが、食品添加物、砂糖、そんな中毒性の食べ物を減らしたら、子供たちの感情が落ち着きやすくなったような気もします。
親としては外食費が減って、家計も楽になっています。
子供の口に入れたい食べ物かどうか?親がちゃんと意識した方が良かったと過去の安易な食生活を反省しています。