子育てを始めて10数年。
自分は違うと思っていましたが、今考えるとママにワンオペ育児をさせてしまっていたことが多かったと反省です。
時間のある時、体調の良い時、自分が出来るタイミングだけで育児参加。
この自己中心的なパパの考え方がママのイライラ原因。
そもそも家族サービスとか育児参加とかではなくて、お仕事をするパパも一緒に子供の成長に関わることが当たり前と考えるべきでした。
自分は結構やっている方だなって思うことはありませんか?
それって大変だけど、ちょっと気が進まないけれど手伝っていて、そんな自分に自己満足的なこともたまにありました。
ポイントはママにワンオペ育児をやらせないとかではなくて、パパも育児をしたい、もっと育児を楽しみたい、成長をみたい、子育てで自分を成長させたいとか、自分が『やりたい』と思うことが大切だと思います。
一般的なパパはお仕事をしていて家計の柱を支えていると思います。
それはそれで大切なことですが、それだけで子供の成長を見逃してしまう、子育てから得る親育ての機会を失ってしまうことは本当に勿体ないです。
子供が小さい時なんて特に子育てや仕事などに一生懸命になり過ぎて、ママのワンオペ育児になっていることすら気が付かないタイミングが結構多かったと思います。
仕事に関わることで1日の大半が埋め尽くされていて、それはしょうがない、だから全てママに任せて当然的な感覚。
これはダメだと思います。
もちろん、ママが子育てをしっかり見てくれるからこそパパはお仕事に専念して頑張れると言うこともありますが、その状態にはしっかり感謝しなければいけません。
感謝しているつもりでも、ママに態度で示せてないことも多かったと反省です。
仕事に関わることと言って毎日飲み歩いたり、週末はゴルフに行ったり、今考えるとママにワンオペ育児をさせないためだけではなくて、自分の時間を仕事関係に奪われすぎだったなと感じます。
もっと仕事に関わることでも必要なことか必要ではないかをしっかりとはっきりと区別して断捨離すると良かったです。
そうすることでお金も時間も余裕が出来て、結果的に心の余裕が出来ます。
自分の心に余裕が出来ると、ママにも優しく出来ますし、もちろん子供にも優しく出来ます。
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そうして子育てをもっともっと楽しめるようになります。
子育てはとても楽しいことですし、親を成長させてくれる良い学びの機会でもあるので、日々の時間の多くを仕事関係で埋め尽くしてしまっていた時間が本当に勿体なかったなと思います。
自分はそんなことない!子育てに協力的だ!そう思っていたら、その時点でダメだったんだと過去を振り返って反省です。
子育てに協力も何もなくて、自分自身のやりたいこととして子育てをママと一緒に楽しむことが大切でした。
ママのワンオペ育児になっていることすら気が付かないことも多かったです。
パパももっと子育てを楽しみましょう!
子育てをママと一緒に楽しみましょう。