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4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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株式投資はやったほうが良いのか?未経験、初心者、無知で始めた結果。

私は株式投資をやっています。

初めて10年以上になりますでしょうか。

年々身近になってきているのか、周囲でもやっている人が増えた、または株やお金についての考え方が変わってきてオープンに話し易い時代になったのかサラリーマンの私の周囲でもたまに株式投資の話を聞くようになりました。

それでもまだやっていない人が多いのも現実です。

株式投資が未経験、初心者、無知で、周囲に誰もやっている人がいなかったところから、10年以上株式投資を続けている経験で結論から言うと絶対にやった方がいいです。

更に言うならば、株式投資は1日でも早く始めておくべきだと感じています。

勿論、余裕資金で身の丈に合った予算内でやることとギャンブルのような極端なお金の使い方をしないことが前提で、個人的には現物取引(自分の手持ち現金分での取引)が絶対だと思います。

信用取引(お金を借りて投資)や、大きく1銘柄に賭けるなどで大きく儲かる人の話もあるかも知れませんが、未経験・初心者・無知の状態で大きなリターンを狙い過ぎるのはリスクが大き過ぎると思います。

先ずは全財産を失って1発退場にならないように余剰資金でコツコツと実践してみると良かったです。

もちろん、損することも多かったですが、小さな失敗を繰り返すことで何となく株式投資というものを理解できるようになってきます。

まず最初はここが大切。

多少の失敗は勉強代として、一番のメリットは株を始めること自体で今まで貯金しかやらなかった状態から、貯金とは全く違ったお金の動きというものを学べた点です。

現金以外のお金の流れの存在に気が付くこと、これがとても大切でした。

自分が何も動かなくても、お金が動く。昔と違って今は定期預金でもほとんど動きませんので株式投資をやるデメリットは預金金利の高かった昭和の時代と比較するとかなり少なくなっていると思います。

また、良かったと感じるもう1つのポイントはリスクを許容することに耐性が出来たこと。

株にはギャンブル的な負のイメージを持っていましたが、それはそういう人もいるというだけで株をギャンブルのように扱わなければ、これ以上無いお金の教育材料です。

あとは自分の許容範囲内で、小さなチャレンジを繰り返して、小さな失敗を経験として蓄積することが大切です。

株と身の丈に合った付き合い方を続けていくと物欲に関しても変われるキッカケになる可能性もあります、勿論人それぞれですが私は何よりも先ず欲しいものの優先順位第1位が株(投資)になりました。

(投資)と書いたのは株が欲しい=自分が動かなくてもお金が働いてくれるものが多く欲しい。ということです。

その株(資産)がお金を生んでくれれば、その後で欲しいものを買えばいい。お金が入ったらすぐに欲しいものを手に入れたいと思いがちですが、先ずは資産を買って、時間を待ってその次に欲しいものを買う。

そうしているうちに欲、見栄にお金を使っていることが多いことに気付いてきました。周囲と比べて自慢したいとか、羨ましがられたいとか、一銭にもならない価値観に翻弄されている自分に気が付きます。

気がつくと、物を無駄に買うことが無かったり、価値観自体が変わります。これが株式投資を始めた最大のメリット、ポイントかなと思います。

勿論、投資なので始めるのは早ければ早いほどいい。私ももう10年早く初めていれば良かったなぁ、といつも思っています。

20代前半、または10代後半から学び始めても全然早くない知識だと感じました。

なので、一番の本質は株を始めて「株で儲ける」ことではなくて株を始めることでお金に関わることに関心が深まり、知識・経験が深まる。その為、その後の人生で「お金との関わり方がかわる」、だから経済的に豊かになれる。という流れです。

絶対の注意点は身の丈に合った範囲でやること、お金を借りないこと、嘘をつかないこと、ずるい・せこいことをしようとしないこと、すぐに結果を出そうと思い過ぎないことなどなどです。

私が始めたきっかけは仕事を通してですが、30〜40歳くらいの年上の人との付き合いを増やしてその人たちの飲み会とかにも、一人でよく参加させてもらったときにたくさん教えてもらったことです。

その諸先輩方からすると自分は息子くらいの世代でちょうどその方々も似たような世代で始めた人が多かったです。

先ずは共通の話題が欲しくて始めたことが第一歩でした、お会いするたびに、証券口座開きました、株買いました、などと報告すると何十年も経験の多い先輩方は喜んで色々教えてくれます。

あとは時代が変わっているので自分自身でやって見たい、興味を持った銘柄、商品に独自でチャレンジしていくことで進歩していくかなと思います。

昔の自分のようにもし、周囲で株をやっている、もしくはやっていそうな人がいるけど自分には関係がない、まだ早いと思っている人がいれば、間違い無く1日でも早くやってみることをおすすめします。

自分のタイプに合わなければ本当に少額で塩漬け(株を保有したまま放っておく)にしたままにするだけでもいいと思います。

たまーに口座を開くと増えていたり、減っていたり、配当が入っていたり、貯金と違ったお金の動きを知ることが出来ます。

意外とこんな感じでしばらく放っておけるタイプの方こそお金が増えるんだろうなぁ、と感じています。今の私はまだ毎日一回くらいは口座確認しちゃいますのでまだまだです。

豊かな人生を送るために、経済的自由も目指して株式投資は1日でも早くチャレンジしてみることをおすすめします。

自分の教訓を生かして、自分の子供たちには10代のうちから教えようと思います。

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この記事を書いた人

4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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