病院行ったりした訳ではありませんが、子供が熱中症じゃないか？と思う時があって、その時とてもヒヤッとしました。
子供が熱中症っぽくなった時、家はどんな状態かと言うと、子供たちに午前中から自宅で留守番をしてもらっていた時で朝は涼しかったので特に何も気にせずに大きな窓は締め切って小さな窓を換気のために開けておいた状態です。
時間にして2時間程度だったと思いますが、私が帰宅した時に、子供たちの中で1人だけいつも全然水分を摂らない子だけが熱中症気味では無いかと言うくらいに顔が真っ赤で少しぼーっとした感じでした。
医療関係者でも熱中症経験者でも無いので詳しいことは分かりませんが、日中日が登って急に暑くなったのに窓も空調も十分では無く、水分も全然摂っていない状態。
更に留守番中にずっとスイッチ（ポータブルゲーム機）へ休み無く集中していた様です。
あの頃はまだ小学3年生か4年生位だったと思います。
ゲームに集中し過ぎて自分の体調の変化に気付かなかった様です。
子供の頭の中に熱が籠ったようないつもと違う顔色で、いつもよりボーっとイマイチ反応が良く無くてとても焦りました。
自宅で留守番させる時は気温の変化も想定して、しっかりと風通しの良い状態にしておくか、または電気代をケチらずちゃんと適温でエアコンを付けておいてあげましょう。
自分の体調変化に気が付かなくなるくらいにハマってしまうゲーム機も要注意。
留守番させる時にゲームをやらさせてあげると親は楽ですが、まだ小さいうちは集中し過ぎて周囲や自分が見えなくなることにも気を付けましょう。
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