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4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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子供のゲーム問題解決方法!時間制限?与えない?

子育てでよくある問題としてゲームに関することがあると思います。

スイッチ、プレステ、スマホ、タブレット、PC、子供たちがゲームにハマり過ぎて親としては心配になることも多いことでしょう。

自分もそうでした。

周囲でも良く聞くことが、ゲームを与えておいて時間を制限、結局は子供が時間を守れず怒る。

または、そもそもゲームを与えない。

いずれにしても子供とゲームの関わり方はなかなか答えが見つからずに特にママが怒るきっかけにもなりやすいのでは無いでしょうか?

自分としても反省だったことが、ママが怒ることに便乗して、時間制限などのルールを守らないことに対して自分も一緒になって怒ってしまったこと。

そしてルールを守らないことが続いた際にはゲームを取り上げてしまうこと。

今思えば、どれも意味が無かったなと反省です。

お互いに嫌な思いをしただけ。

ではゲームとの距離感をどうしたら良かったかということですが、これは各家庭でそれぞれの答えがあると思いますので、正解は1つでは無いと思います。

正解は1つでは無いという前提の中で今感じることの1つは、「ゲームよりも楽しいこと」を作ってあげること。

ゲームになんでそんなに夢中になってしまうのかと言うと、単純に楽しいから、または単純に他に楽しいことがないからです。

だから、ゲームよりも楽しいことを作って与えてあげる、そしてゲームよりも楽しいと子供に気がつかせてあげることで、子供のゲーム中毒は軽減されました。

なかなか難しいですが、遊園地に行く、プールに行く、回転寿司や焼肉を食べに行くなんてお誘いをすればゲームから離れますので、その子に合わせて日常的に楽しいことを探す、見つける習慣をつけてみることも大切だと思います。

パパママが子供と一緒に楽しく遊ぼうとすることも良いと思います。

そして、もう1つは「忙しく予定を入れること」。

これは時間的にゲームを出来る時間を少なくしてしまうと言うこと。

学校があって、友達と遊ぶ時間があって、習い事があってと忙しくしているとそもそもゲームを出来る時間が減ります。

習慣的に日々の予定がフリーであると、そのフリー時間はゲームで埋まってしまいますので、フリー時間を減らすという観点も効果があったと思います。

ただ、注意しなければいけないことが、そんな少ない時間でもゲームにハマっている時期の子供はちょっとでもゲームをしたがるので、無理に制限をしないである程度思いっきり満足するまでゲームをやらせてあげるタイミングも作ること。

そうしないと逆効果で荒れてしまうことがあると思います。

平日は学校に習い事、友達と遊ぶことなどに忙しくしていたら、週末の予定が入らなかったタイミングは満足行くまでゲームをやらせてあげるとかメリハリをつけてあげた方が良かったと感じています。

あとは、その子次第でそのうちスパッとゲームに飽きてしまったり、それぞれのタイミングがあると思います。

今振り返ると心配するほど、ゲームをいっぱいやって何か子供が変になってしまったことは無くて、むしろ余計な制限をしないで子供が満足するだけゲームをやらせてあげるタイミングも適度に作ってあげた方が、ゲーム以外の遊びも楽しめるようになった気がします。

親としては心配なゲームとの関係ですが、ゲームから離れても次はスマホから離れられなくなったりと大人でも同じような状況になりますので、ゲームにハマりすぎる事はそんなに心配して神経質に厳しい時間制限などのルールに縛る必要も無かったなと思います。

子供はシンプルで楽しいことに意識が向いていきます、だから「ゲームよりも楽しいこと」を見つけてあげたり、「ゲームが出来る時間を少なくする日々のスケジュール」を気にしてあげるだけで良いのでは無いでしょうか?

習い事や友達と遊ぶことを頑張ったり、楽しんで、スキマ時間にたっぷりと満足行くまでゲームを楽しませてあげれば子供も満足すると思います。

結局はそんなにゲーム問題は細かくは気にしなくても良かったなぁと思います。

パパママが一緒にゲームを楽しんじゃうなんて事も1つの手法だと思います。

そして区切りの良いタイミングで、ゲーム以外の遊びを誘う、そうするとスムーズにゲームから離れたりもします。

そんなにゲームにハマる子供を過剰に心配しないで、パパママも一緒に遊んでもっと子育てを楽しんじゃいましょう!

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この記事を書いた人

4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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