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4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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子供に伝わるコミュニケーションの取り方!パパが気を付けて良かったこと。

父親として子供に伝えたいことが、以前よりは伝わるようになってきたと感じます。

コミュニケーションの取り方として、ここ数年で気を付けていること。

それは『優しくする』こと

ポイントは子供を萎縮させないことでした

過去の自分の反省点として、一生懸命に子供へ伝えたいと一方的で強制的なコミュニケーションが出てしまっていました。

その状況は今考えると恥ずかしいですが、すぐに感情をむき出しにするような感じです。

そもそも、体力的にも、経済的にも、親の方が立場が強い。

そんな状態で感情をむき出しにして、怒ったコミュニケーションを取ったら、中身よりも恐怖心しか残りません

本当に子供のことを想って、しっかり伝わって欲しいと願うならば、子供に優しくして萎縮させない状況を常に作っておけば良かったんだと気が付きました。

よく聞くスポーツの名監督で、厳しいという方も、オフモードの時は気さくで優しくコミュニケーションを取り、みんなが安心して関われるようにしているイメージがあります。

ずーっと厳しく、感情的では中身は伝わり切らないのだと思います。

子育てをはじめて10数年、遠回りしましたがようやくこのことに気が付きました。

子供に萎縮させない、パパは感情的にならない、それがとても大切でした

このことを気をつける様になってから、家庭は平和、子供たちも伸び伸びとより大きく成長していると感じます。

人を動かすには『優しさ』こそが、強さなのかも知れません。

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この記事を書いた人

4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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