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4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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中学生男子の反抗期が簡単に解決した方法。

小学校の高学年から、中学1年生にかけて息子が反抗的な態度を取るようになりました。

そんな困った反抗期も親が変われば、簡単に解決しました。

その反抗期の解決方法は『押さえ付けない』こと、ただこれ1点でした。

あれだめ、これだめ、ちゃんとしなさい!

そんなことを言っていませんか?

私と妻は毎日のようにそんな正論の小言を言っていました。。。

これが反抗期の原因だと気が付きました。

私の体験的に思うことは、押さえ付けられた分だけ反抗するということ。

だから、押さえ付けられないで、ちゃんと優しく寄り添ってあげれば、反抗期は大して起こりません。

自分の子供の頃、反抗期が起こりそうで起こりませんでした。

それを振り返ってみると、学校で押さえつけられることが多くてイライラしましたが、母親が全く押さえつけないで、全てを許し、認めて、成長を待ってくれる接し方だったのです。

そんな接し方をされたら、反抗したくても反抗出来ませんでした。

そんな経験から、自分も親になって自分の子供に押さえ付けない接し方を試してみたら、効果テキメン。

子供のイライラに便乗せずに、常に優しく受け入れて、過干渉にならず、適度に寄り添ってあげる。

それでもイライラしているようであれば、兄弟姉妹との関係で押さえつけられているのか、学校や友達関係で押さえつけられている可能性もあります。

少なくとも親が出来ることは、優しくそっと寄り添ってあげること、常に見守って味方でいてあげることです。

子供の反抗期の対応に困っていたら、押さえ付けることを一切やめてみると、結構簡単に好転するかも知れません。

思春期男子の育て方

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この記事を書いた人

4人の子育てを楽しむ、一般庶民で普通の40代会社員パパ。

家庭と仕事の両立をしっかりしようと一生懸命になり過ぎたために、いつも怒ってばかりでイライラ。

そんなある日、子供を育てているつもりが、「親が子供に育てられているのでは?」と気付いてから沢山の学びを得られるようになりました。

無理をせず、見栄を張らず、少しずつパパが成長することで、子供たちが『自分らしく幸せに生きる力』を身に付けてもらえたら嬉しいと想って、日々子育ての試行錯誤を楽しんでいます。

親の自分が変われば、子供も変わる、そんな学びをくれる『家族』に感謝。
「子育て」は「親育て」、器が小さくて失敗ばかり、反省ばかりだけどやっぱり子育ては楽しい。

パパが子育てをもっと楽しむお役に立てれば嬉しいと思います。

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